台湾型蒸気機関車


#台湾 #台湾鉄路管理局 #蒸機 #DT650  #CT270 #CK120


特製.DT668号機 ナンバープレート

特製の為、この金額になります。

 

¥2,200

  • 在庫切れ

台湾形蒸機ヘッドライト2個組

台湾形蒸機用ヘッドライトです。

ベースとしてKATO製蒸機を使用する場合元のライトを抜いて、押し込みます。

先にレンズ、導光部(斜めの支柱)をマスキング(レンズ部はマスキングゾルをお勧めします)し

サフェーサー、黒塗装します。

緩い場合は接着剤併用下さい。

また材料の性格上多少のばらつきがございますので光漏れ防止の為

パテ、黒紙などを使用します。

また加工に際し、光漏れ確認の為、ペンライトないし小型ライト(100均ので充分)ご用意下さい。

再生産中

 

¥825

  • 在庫切れ

台湾形蒸気機関車改造パーツ3D PRINT排障器 版

2両分入っております。

排障器を3D PRINT、つまり本体に接着するのみといたしました(多少下部、接着面は研磨してください)。金属加工があまり得意でない方にお勧めです。

タブレットバンパーはアクリルレーザーカットとなります。

助手席側通風口は同封の筋目板をカットします。

 

¥880

  • 在庫あり
  • お届け日数:1~5日1

台湾形蒸機ナンバープレート

台湾形交換用ナンバープレートです。

 

一度プライマーを吹き付け、赤塗装の上、水ペーパーで研磨し文字を浮き上がらせます。

 DT650標準形
DT651,DT652

DT650戦時形,
DT678, DT680, DT682

DT650戦後形
DT683

台湾機他形式
CT271,CT273
CT231
CK124
CK81

江若鉄道
C111, C112
自衛隊
9677
樺太
D511, D514
国連軍
D51101

 

 

¥1,100 2

¥880

  • 在庫あり
  • お届け日数:1~5日1

台湾 DT650(D51)蒸機特製完成品

KATO 標準型ベースに改造したものです。

月1台程度の生産です。

現在在庫1両です。

 

*特製完成品につきましては、以下事情により事前メール、別途打ち合わせとしたく存じます。

<<原則、直接面談可能な方>>に限らせて頂きます。

手作業による加工の為仕様のご確認

(多少のアレンジは可能ですが追加料金が生じる場合があります)

また時期により納期が変動

基本ベースとなる蒸機が無い時期は当然ながら製作不可能です。

¥24,200 2

¥22,000

  • 在庫切れ

特製完成品について:

何分限られた人員ですので、時期によりお応え可能な時

と不可能な時がございます。

なお、現在<お手元にお持ちの蒸機>を持ち込まれての

改造ご依頼につきましても、<直接面談可能な方のみ

とさせて頂きます。

面談場所はJR保土ヶ谷駅付近または京急井土ヶ谷駅付近、またはイベント会場とさせて頂きます(弊社への直接ご来訪は固くお断り致します)。

またその場合の工賃は個別対応となります。

さらに持ち込み製品の状態によりお断りさせて頂く場合もございます。

 


CT270(C57)

 C57 と同形機です。

テンダー台車はD51標準形と同じものを使用しております。

 



DT650実車について: 
*不明な点も多々あり、新情報が入りました際は、修正することがございます。


日本国内(当時.内地)国鉄形D51標準形と同形機。
戦前(1940年~1944年)製造のものは,D511~32として製造、戦後改番された。
戦後1951年に製造されたDT683~687は、当初よりこの番号にて製造。
合計37輌製造。

 DT678-682は1944年製造であるが、制海権を奪われたため、台湾へ送ることができず、内地にて使用後、戦後改めて送られた。
ボイラー圧力は、15kgsと設計されたが、強度面から12kgsにて使用された。
しかし、機関車本体は、若干の箇所を除いて標準形として製造され木製代用材は使用されず、ドームも角型ではない。これは外地向けということで、国威のためと言われている。
ボイラーが戦時形に準じている為、戦時形に含めるという見解もある。
 
特徴として煙室部分がやや角ばっている、先輪がプレート車輪であり、テンダーが船底10-20形であり、台車も貨車用TR41を少々手直ししたTL205になっていることで見分けがつく。

1951年製造の戦後機DT683~687については、同様外観上標準形と差異が無いが、多少テンダーの容量が大きくなったと伝えられるため、戦時形と同様船底形であろうと推測される(未確認)。
→訂正、その後の調査により標準形であるが容量が大きくなっている。

 樺太向け(以下写真)と同様、少し長い。

 但しライトは台湾形標準と暖房用配管無


現在台湾で保存されているのは全て戦前に製造された標準形である。

国鉄形との差異は以下の通りである。 
戦前機は改造、戦後機DT683~687は製造時より、以下の仕様で製造された。

1/砂箱前のステップに逆止弁
2/煙室扉に米国式クリート(ツメ)
3/ヘッドライトにヒサシ
4/排障器が、米国式カウキャッチャー
5/助手席側に通風窓
6/テンダー側面にタブレットバンパー
7/ナンバープレートが独自のものとなり、赤が入っている。
8/地域的に暖房用蒸気管が無い。
9/テンダーのテールライト


参考、樺太向けのテンダー

僅かに長い